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2019.06.28 (Fri)

タイトル回収

特大ラグホもいつの間にか終わって
PCの前に立つ必要もなくなった。

10時どころか9時前には
PCの電源を落として
布団でゴロゴロしながら
FF2,ニコニコご機嫌で
そのままグッスリ。

日本の電灯は明るすぎるって
会社の研修で話聞いてからは
一段消すようになったし,
家に帰ってからリハビリ
するようになった,ビリビリ。



深く伸脚できるようになったよ。
そんなん3歳児でもできるだろって
いわれそうだけど,ほんの
2,3ヶ月前はしゃがんだだけで
ズッ転んでそのまま亀みたいに
身動き取れなかったもの。

ベッドからトイレまでの
10歩もない距離で転倒するし,
トイレに着いたら着いたで
痛みのあまり立てなくなっちゃうしさ。

ぐあああって声が出たよ無意識に。
あーこんな漫画みたいな声って
ほんとに出るんだなーって後で思ったわ。
(そのときはそんな余裕はない)

いい年したオッサンが一人
トイレでシクシク泣いてるって
悲劇なのか喜劇なのかホラーなのか
視聴者のみなさんもジャンル認定に
困るんじゃないかと思うけど,
演者側も困惑してるっつうの!



それがいまではすっかり
元通りの生活,どころか
以前より明らかに
運動してて笑う。

やるじゃない現代医学,
やるじゃない人体。

いろいろあったけど
徐々に人間らしい生活を
手に入れつつあるのかな。

そう考えるとこのブログも,
人の道に外れた暮らしを
続けてきたネトゲ廃人が
痛い目見ながら更生していく
というトライアルアンドエラーの
記録だったのかもしれない。



わしはこれまで迷作として
忘れ去られたゲームや
趣味職として隅に追いやられた
連中の無念を晴らそうとして
ここに諸々書き殴ってきたけど,
そういう脳の暴走に,
肥大化した欲望に
押し潰されてきた
人間らしい生活こそが
わしにとっての埋もれた財宝
だったんだな。

ゲームの障害であるとして
軽視,ともすれば敵視してきた
仕事を,運動を,料理を,
食事を,掃除を,日々の暮らし,
その所作のひとつひとつを,
そしてなにより自分自身を
大切にすべきだったんだな。

激痛にのたうち回って
ゲームをする気力すら
萎え果てた後にこのことに
気がついたんだから,
人生何がどう転ぶか
分かったもんじゃないなあ。
わははは!

テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

20:35  |  未分類  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2019.06.23 (Sun)

饒舌な武器屋 -パラメキア闘争の歴史-

ウェアバスター 2000
トライデント 3500
ウィングソード 5000
ほのおのゆみ 4000
おうごんのたて 700
きょじんのかぶと 500
おうごんのよろい 2000
きんのむねあて 1000



さてこれはなんでしょう?
そう,フィンの街の品揃えです。

これを見てなにか疑問に
思うことはありませんか?

ない?
何年FF2やってるんだッ!



こんだけの武装があったら
最初からフィンはパラメキアに
負けなかったんじゃないか
ってことですよ。

ミスリルよか断然いい
装備じゃないこれ。

じゃあこれは設定ミス?
ゲーム進行上の都合?

そんなわけないことはすでに
皆さんもご存知ですよね。

今日はそんな武器屋が
語る戦争の歴史について
スポットライトを当てるぜ!



結論からいうとこれらは
鹵獲品だろうね。

フィン奪還の際に
パラメキアから
奪い取ったんだろう。

FF2を象徴する敵で
あるところのキャプテンが
炎の弓と黄金の鎧を
落とすところから考えても
確定的に明らか。

ベビーフェイスみたいに
振る舞ってる反乱軍も
やってることは山賊と
大差ないというか,
戦争はきれいごとだけじゃ
やってられないって
ことですかね…。

この時点でもすでに
リアリティが凄まじいことに
なってるんだけど,
話はこれで終わらない。

じゃあこのキャプテンの
装備はどこから来たんだ
という点にまで考えを向けると
さらに恐ろしいことになる。

おっと,この先の話は
マップを見ながら聞いてね。




FF2の舞台背景として,
パラメキアはまず
竜騎士の国ディストを
攻め滅ぼしている。

彼らは後々パラメキアの
決戦兵器となる大戦艦や竜巻,
そしてなによりパラメキア
本城に直接攻め込んでくる
可能性があったし,それを
抜きに考えてもパラメキアの
最終的な目標であるフィンとの
交戦中に背後を突かれたら
厄介だからだろう。

フィン城の鏡の間で飛竜を
呼び出せるところを見ると
フィンとディストは友好関係,
あるいはフィンがディストの
宗主国である可能性すらあるし。



そして,リチャードの
初期装備からするに
ウィングソードは
竜騎士の制式装備。
(竜騎士の装備が槍に
 なったのは3以降)

また,ディストの洞窟の
地下には炎の弓があった。

つまりこれらはまずパラメキアと
ディストの戦争において
パラメキアが鹵獲した
装備である可能性が高い。

実際にディストを占領している
オーガチーフはウィングソードを
落とすからね…。



次にパラメキアは
どこに向かったか。
北のカシュオーンだ。

その城内に黄金の鎧と盾が
あったことを覚えているだろうか?

つまりこれらもまたパラメキアと
カシュオーンの戦争において
パラメキアが鹵獲した装備
である可能性が非常に高い!



話は飛ぶけど,
このカシュオーンに
関してはほんと前々から
言いたいことがあるんよ。

この国,金に銀に大戦艦の
建造も賄えるような大量の鉄,
そして物語のキーとなるミスリル,
飛空艇のエネルギー源である太陽の炎,
さらにはアダマンタイマイを
この国の守護霊獣かなにかだと
考えるならばダイヤまで採れる。

しかも国土の大半は
森に覆われている…。

この木が重要で,現実の古代国家も
周囲の樹木を狩り尽くした結果
活動エネルギーを失って衰退
していくことが多々あったけど,
カシュオーンにはその心配もない。

で,こんだけ恵まれた条件下で
なんでパラメキアに負けた!?

黄金より強い盾なんて
ドラゴンかイージスみたいな
伝説級の装備しかないんだぞ!?

お前さん方がもうちょい
踏ん張ってればパラメキアが
ここまで台頭することは
なかったのに!

「こうていが ディストにせめこんだとき
だれもが よくあるこぜりあいだとおもった 。」
じゃないよこのボンクラ!
いい加減にしろ!



ハァハァ。
失礼しました。
結局彼らには危機感と
熟練度が足りなかった
んよね。

どんなに強力な装備,魔法でも
熟練度が高くないと意味がないって
いうのはFF2の世界の鉄則だから,
この展開はシステム的な観点からしても
まったくもって納得できるものなのが
逆に恐ろしいくらいだ。

いずれにせよ,ディストの武器と
カシュオーンの防具によって
あの悪名高きキャプテンが
誕生したのだった。

あの初見殺しマシーンは
過去の戦争の産物だったんだよ!



それで面白いのが
このあとの展開でさ。

カシュオーンを攻め落として
バフスク,サラマンドまで
占領したパラメキアは一旦
そこで進軍を止めるんだよね。

ポフトから海路でパルムに進んで
アルテア,ガデアといけば
フィンは目の前なのに。

北方はミスリルの採掘と
大戦艦の建造に専念して,
本国に部隊を戻したあとは
おそらくひたすら南下し
湿地帯を抜けて「北から」
フィンを攻めてる。

これはフィン以北と以南の
敵の配置を見ても明らかだ。



なんでこんな面倒な
ことをしたのか?

ポフトとパルムが帝国に
占領されてるとゲーム序盤の
展開が厳しくなるから?

もちろんそれもメタ的な
理由ではあるだろう。

しかしパラメキアの立場に
立ってみても十分納得できる
理由があるのだ。



まずはフィンの立地。
フィンは東を山に,西と南を
巨大な湖に囲まれていて,
笑えるくらい堅固な
天然の要塞なんだよね。

山と湖のほんの僅かな隙間,
北から攻めざるを得ない
というのがひとつある。



もうひとつの理由は
パラメキア側の立地。
本城は山岳にあるし
国土の大半は砂漠だ。

要するにパラメキアは
陸戦国家なんよ。

実際,オーガなどの
準兵士も含めれば
パラメキアの部隊は
地上のかなりの部分に
展開しているのに,
海上には一切出現しない。

きっとディストに攻め込んだときも
大戦艦の補給基地あたりまで
南下してそこからほんのわずか
船で海を渡ったのだろう。

逆にいうなら大戦艦の補給基地が
あのような一見何もない土地に
あるのは,以前使った兵站を
活かしたからだと考えると
辻褄は合うようになっている。



対するフィンの軍隊は軽装だし,
湖川に囲まれている以上
水軍は当然存在するとみていい。

ポフトとパルムも自治都市とはいえ
フィンの勢力圏内ではあるだろう。

だからフィン国は海戦に
慣れている可能性が高く,
パラメキアが海戦を仕掛けたら
負けていたかもしれない。

いかにミスリル装備が
優秀だろうとキャプテンが
強かろうと船を沈められたら
それまでだし。

実際はどうだか分からないけど,
少なくともパラメキアの皇帝が
そう考えて海戦を避けたのは
十分に合理的といえないだろうか。



逆にフィン側が積極的に
動かなかった理由も
ここにありそうだ。

カシュオーンが落ち,
その豊富な資源を
取られてしまった時点で
白兵戦は不利,かといって
船でパラメキア本国を
直接攻めるのも難しい…
フィン側にとっては明らかに
不慣れな砂漠超えになるし,
そもそもパラメキア本城は
山岳にあるから直接攻められない
って作中で明言されてるし。

だったら敵がパルムを
目指してきたところを
内海で始末すればいい。

こちらもフィンにとっては
妥当な判断だろう。

ほんとはディストか
遅くともカシュオーンが
落ちた時点ですぐ動けば
よかったんだろうけど。

そして結果的にこの膠着状態が
パラメキアに軍備増強の時間を
与えることになってしまったわけ
だけど,まさか大陸縦断して
北から陸路で攻めてくるとは
思わないだろうし。

これは帝国の発想と
機動力の勝利といえよう。



実際,彼らの随伴獣には
ビッグバードとかスプリンター
とかがいるけど,これらは
輸送用なのかなと思わせる
ところがニクイ。

ランドタートルも湿地帯を
抜けるための輸送車,
タンクデサントならぬ
タートルデサントだったのかな?



とはいえ史実ではパラメキアが
ここまで最善手をとっても
フィン以南の追撃を断念し
白兵戦を避けて大戦艦での
爆撃に切り替えざるを得ない
ほどの大損害を出している。

これはボーゲン伯爵の
裏切りがなかった場合,
下手したらここで戦争が
終わっていた可能性も
あるのではないでしょうか…。



そうボーゲン。
FF2本編の発端となっている
この男こそパラメキア南進説の
第3の理由なんよ。

これはもう完全に妄想の域だけど,
大戦艦の補給基地があった
あの湿地帯あたりがボーゲンの
領地だったんじゃないかって。

伯爵いうたら普通は大領主ですよ。
だけど,辺境に封ぜられて
フィンでは不遇をかこっていた。

そこにパラメキアの
皇帝から声がかかった…。

あるいは辺境の領主ともなれば
戦争では自身の領地が最前線になる,
民草の安寧を考えて苦渋の決断をした…
ようには見えないけど,たしか
FF2のゲームブックのボーゲンが
そんな理由が苦悩していたらしいね。



まとめよう。
パラメキア闘争の歴史を!

パラメキア皇帝,週刊誌で
カシュオーン王子とフィン王女の
熱愛報道をみて愕然とする



自国包囲網の完成を予見して
絶望するも不退転の覚悟で
国土防衛を決意



ボーゲン伯爵と接触
(もっと後だった可能性もあり)



フィンとパラメキアの国境
誰も住んでいなさそうな
僻地にそっと南進
前線基地を建設
(後の大戦艦補給基地)



同地から船でディストを目指すも
竜騎士軍団の猛攻に会い
大損害を出す



「竜騎士が守ってる海峡を
 抜けられるわけねーだろw」
と楽観視するカシュオーン貴族



男パラメキア皇帝,涙を呑んで
飛竜の飲水に毒を流す
(FFの帝国は毒が大好き)



竜騎士軍団,飛竜の炎で
雑魚を一掃できなくなり
オーガメイジのスリプルと
ガストのブラインの前に沈む



パラメキア帝国,
ディストの
【ウィングソード】
【ほのおのゆみ】
を鹵獲



パラメキア軍,一転して北上
カシュオーンに攻め込む



熟練度不足の
カシュオーン軍
ディスト由来の
武装に耐えきれず
早々に敗退
一部貴族は自城に
封印を施してフィンに亡命
(カシュオーンがパラメキアと戦った
 形跡があまり見られないので,
 戦力の損耗を避けるため
 単独防衛を諦めて最初から
 フィン軍に合流した可能性もある。
 常軌を逸した棄民政策だが…)



パラメキア帝国,
バフスクとサラマンドを占領
カシュオーンの
【ウェアバスター】
【トライデント】
【おうごんのたて】
【おうごんのよろい】
【きんのむねあて】
【ミスリル】
【たいようのほのお】
【大戦艦の建材】
を鹵獲



ディスト・カシュオーン戦線を
生き延びたソルジャーから
キャプテンが誕生
一般兵にもミスリル装備が
与えられサージェントが誕生



パラメキア軍,再度一転して南進
湿地帯からフィンに攻め込む
(北方領主だったボーゲン伯爵が
 これを手引きした可能性あり)



パラメキア軍,大損害を出すも
フィン城を陥落させる
反乱軍はへんきょうのまち アルテアへと
てったいしなければ ならかった



男パラメキア皇帝,
手薄になった
本国防衛のため
魔物の召喚を開始
後にアリジゴクと空飛ぶエイ
による防衛体制が確立
残存兵はフィンの
防衛に集中投入
敵残党殲滅のため
大戦艦の建造開始



FF2本編開始



セミテ鉱山の防衛担当下士官が
焼け出された村人ABCらに
焼き殺される事案が発生
反乱軍,
パラメキア帝国の
【ミスリル】
を鹵獲



だいせんかんが おそってきたんです
みんな しんでしまったー!



ボーゲン伯爵,
焼け出された村人ABCらに
襲われ死亡



反乱軍,
カシュオーンの
【たいようのほのお】
を鹵獲



大戦艦破壊される



(中略)



パラメキア軍フィン城司令官が
焼け出された村人ABCらに暗殺される
反乱軍,フィン城を奪還

反乱軍,
パラメキア帝国の
【ウィングソード】
【ほのおのゆみ】
【ウェアバスター】
【トライデント】
【おうごんのたて】
【きょじんのかぶと】※
【おうごんのよろい】
【きんのむねあて】
を鹵獲

※ ヒルギガース産



なにを
さしあげましょう

ウェアバスター 2000
トライデント 3500
ウィングソード 5000
ほのおのゆみ 4000
おうごんのたて 700
きょじんのかぶと 500
おうごんのよろい 2000
きんのむねあて 1000



これ。
これよ。

ゲームが進むと新しい武器が買える ←分かる
なんでその店で売っているか由来がある ←まあ分かる
由来を追っていくと戦争の歴史が分かる ←ファッ!?

なんなのこのゲーム…。



悪の帝国が無双ウェーイみたいな
イメージがあるFF2だけど,
こうしてみるとパラメキアは
割と薄氷を踏むような思いで
紙一重の戦いをしてきたんじゃ
ないかって気がするよ。

正直いって初戦のディストに
よく勝てたもんだ。

飛竜の猛火吹き荒れる中
ディスト本島を目指して
海岸線を駆け抜けていった
パラメキアの兵士たちを思うと
目頭に熱いものがこみ上げてくる。

ディストはパラメキアに
とってのノルマンディーだった,
ここを突破できなかったら
カシュオーンに勝ってたか
どうかも怪しい。

だって初期のパラメキア軍って
ソルジャーとマジシャン,あとは
オーガと亀とネズミくらいだもん。

それがまず「ひりゅう」で
オーガメイジくらいまでが
一気に焼き尽くされて,
頼みの綱のヒルギガースが
後ろでモタモタしてる間に
重武装の竜騎士本体が
切り込んできて唐竹割りに
していくってもうパラメキアに
とっては悪夢みたいな戦いだよ。

そりゃカシュオーンの貴族も
「また無駄なことしてるw」
って余裕の態度取るわ。



それでも彼らはやり遂げたのです…。
その証がフィンの武器防具屋に
ひっそりと佇んでいるのです。

でも払った犠牲は大きかった。
兵を失いすぎたパラメキアは
魔物の召喚に傾倒するようになって
最終的には「あくまにたましいを
うっちまった」んだから悲しいね。

それにしてもこの作り込み,
30年前のファミコンソフトに
必要でしたか…?(小声)

テーマ : ファイナルファンタジーシリーズ - ジャンル : ゲーム

08:30  |  FF  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2019.06.19 (Wed)

早すぎた埋葬

FF2が恐ろしいのはプレイが
1周で終わらないところだ。

一度遊び始めると,クリアしても
前回のプレイの反省を生かして
再度遊びたくなってしまう。

今回はちょっとガイを
活躍させられなかったなー
次回はもうちょい
メイン張らせるかーとか,
いつもファイアばかり
使ってるからたまには
サンダー主軸で行くかーとか,
コマンド選択面倒だから
次は後列全員弓使いで
いいやーとか。



そうしてPSP版やGBA版で
無双したあとに興が乗って
FC版に手を出してボコボコに
されるのがここ数年の
マイトレンドでありますが,
今回も例に漏れずに
ヒーヒーいってるわ。

硬い!
まずもって敵が。

FF2の敵の強さは
叩いた瞬間に分かる。

1かいヒット
0ダメージ

こいつは…エースだ!

なお実際はフィールドで
出くわす一般兵の模様。



ほんとねえもう,
このソリッド具合を見た
瞬間にフフってなるわ。
うおおおやべえのがきたぜ! って。

最近はついぞ
見かけなくなったけど,
黎明期のRPGの強敵はまず
硬いっていうイメージがある。

ドラクエ1の竜王も
特に稼ぎしないで
たどり着いたころだと
たとえロトの剣を
装備していようとも
10数ダメージしか
攻撃が入らなくて,
ギエエってなるのと同時に
やっぱりメルキドの街の
人の話は本当だったんだ,
竜王のツメは鉄をも引き裂く…
その鱗は鉄よりも硬いんだ!
ってめちゃくちゃテンション
上がった記憶がある。

それにだからこそ
ベギラマが輝くんだよね。

そのへんのザコ相手だと
殴ったのと大差ないダメージ
だけど,格上相手だと
頼もしいのなんのって。

このままジリ貧で
押し負けるくらいなら
ベギラマが当たる奇跡に
賭けて撃ってみようかな?
なんてさ。



敵にダメージが入らなければ
いつまで経っても倒せないわけで,
硬い=強いという図式のボスは
ゲームバランスがよくない
ということで淘汰されて
いってしまったのかな。

現代ではボスはHPを
伸ばす方向になっていったね,
あのメタルマックスですら。

強大な装甲のスキを突いて
どう倒すか考えるのが
楽しかったんだけどなあ,
寂しいね。



でもそんな化石の如き
ソリッドな世界はこの
辺境の街アルテアに今でも
息づいているのです…
こいつぁワクワクしない
わけにはいかないぜ…!

ほんとに冗談抜きで
攻撃魔法が命綱。

最初のころは物理攻撃なんざ
まともに当たりゃしない,弓なんか
2回に1回も当たってんの?

当たったところで
敵の兵装を貫けない,
焼け出された難民の村人A
帝国正規兵の格の違いを
見せつけられてるわ。

すまん,パラメキアの軍曹だけど
ミスリル装備してない雑魚おる?
って言いたげなさ!

そりゃヒルダ王女も
ミスリルあればいけたって
泣いて悔しがるわけだ。



しかしそんな戦況を
ひっくり返すのが攻撃魔法!

ファイア3を覚えた瞬間に
ソルジャー絶対殺すマンと化して
敵を消し炭にしていくガイに惚れそう。

ほんとこのバランスが絶妙で。
武器熟練度が上がってきて
雑魚をなます切りにできるように
なると攻撃魔法はあまりいい
選択肢ではなくなってくるんだけど,
序盤や強敵と戦うとき,それに
敵の弱点をつけるときなんか
一気に輝くんだよなあ。

最終盤でデスライダーを
瞬殺できるとファイアを
使い続けてよかった!
ってなるし。

やっぱりどんな選択肢にも
見せ場が用意されてるんだ。



そしてそれをシーンに合わせて
使い分ける楽しさがFF2にはある!

フィールドではガンガン
魔法を使って熟練度上げ,
長旅ではナイフや盾を振るって
回避確率を上げておき,
人手が足りなければ
弓に持ち替えて攻撃に加勢!

前衛も最初は両手に盾で
防御に徹し,回避が
確保できるようになれば
武器に持ち替えて攻撃に参戦。

ボス戦では両手盾で
プロテス,ブリンクからの
古代の剣デバフ攻撃!

ボス戦の最初の数ターンは
敵の猛攻を凌いで凌いで
バフデバフをジリジリと
盛っていってから反撃なんて
世界樹の迷宮もかくやという
複雑な戦術を30年前の
ゲームで運用できるように
なっているというのがもう。

隊列でヘイト管理した上で
両手盾タンクに攻撃を集中させて
後ろから弓魔法で叩くなんて
21世紀のオンゲくらいからの
主流戦術でしょうに,なんで
昭和のゲームがそんなのに
対応してるんや…頭おかしい。



デスペルで敵生来の
防御耐性すら引き剥がして
(後のシリーズと効果が違うのだ!)
その上から状態異常を叩き込むとか
作り方が当時のゲームから見て
明らかに異質というか,
ゲームというコンテンツに
慣れた人間が作ってるというか,
1980年代ですでにTCGでも
やってるのかといいたくなるような
不可思議な作り込みが多々ある。

攻撃属性,状態異常そして
防御魔法なんかがやたらと
充実しているところを見るだに
(敵を行動不能にする効果にも
 神経,精神,変化と複数の
 属性が存在する!)
この時点で早くも対人戦を
想定しているかのような…。



そんなわけでこのゲーム,
RPG黎明期の「硬さ」を
いまなお持ち続ける一方,
むしろコンセプトは現代的,
下手したら未来的ですらあって
RPG=ドラクエという呪縛から
解き放たれた現代でこそ
遊びやすいような気が
するんだよね。

わしはすでに頭から足の先まで
ズッポリこの世界にハマってしまった
人間だから客観的な評価など
できようもないけど,どうなんだろなー。

テーマ : ファイナルファンタジーシリーズ - ジャンル : ゲーム

21:25  |  FF  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2019.06.15 (Sat)

帰郷

あーやめやめ!
やっぱむり!
どうにもやる気が起きない。

それでも運営の顔を立てて
頑張ってやらなきゃ…
なんてこれもうゲームで
遊ぶ態度じゃないわ!

またの機会にお願いします!



         , ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;_─ ̄  ─二____
    , ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;_─ _─ ̄  |__|__|_
, ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; _─ _─        .|_|__.|_|__
; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;_─ _─ ______|____.|__|_
; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; _─ _─  _-i-´|__|__|__|_|__.|_|__
; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; _─ _─  _-´ i_-´ ̄ .|_|__|__|__|____.|__|_
; ; ; ; ; ; _─ _─ __ィ-‐二_!-‐|__,-‐i‐´|__|__|_.|_|__.|_|__
;;;;;;_─_─    |-´二|-‐i´´_,-┴´.|_|__|__|__.|__|_  そんなわけで
; ; |∠二_ェi二二|二|コ_,-‐´´´_|,-‐┬´|__|__|_|__|__|_|__
; ; ; ; ; ;|_ィコ二コ二コ.|_,-!-‐i´´__,-┴´|_|__|__|__.|__|_  辺境にある
; ; ; ; ; ;|二|コ二エニ|__!-┬´´´__|┌─┐|__|__|_|_|_|_|__
; ; ; ; ; ;|┴|‐┬┴┬|i─i ̄コ___.| ● | .|_|__|__|__.|__|_  アルテアの町に
; ; ; ; ; ;|ェ.|二二|二コ|●|エ__|_| ▼ |.┤___|__|_|_|_|_|__
  ; ; ; ;|エ|二|二二|_|▲|__|___└─┘|_|__|__|__.|__|_  撤退しなければならかった
  ; ; ;;|┬|┴┬┴┼┬┴┬─┴‐┬‐┤__.|__|_|_|_|_|__
 , , , ; |二|ニエ二ココ二 ̄| ̄─┬‐┴--|_|__|__|__.|__|_
; ; ; ; ; ;|二|‐┬┴┬|__|二 ̄| ̄ ̄ ̄T‐-|__|__|_|_|__.|_|__
; ; ; ; ; ;|┴|二コ二コ__| ̄ ̄T ─┴-.|_|__|__|__|__|_
; ; ; ; ; ;|エ.|‐┴┬┴|┴-t_ニ|二 ̄─t-__|__|__|_|_|__.|_|__
; ; ; `─_``━━━┥┬、|__  T─┴-.|_|__|__|__|__|_
; ; ; ; ; ; ; ;─-_  ゙゙゙゙iiiii,,,,,,,|  ̄`─-_.|__|__|_|_|__.|_|__
  ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ─-__  ゙゙゙゙゙゙゙iiiiiiii,,,,| |_|__|__|__|__|_
    ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;─-__    ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙|_|__.|_|__
      ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ─-_         |__|__|_



久しぶりにFF2を
プレイしてるよ。

ああ,ささくれだった
わしの心が癒やされていく…。

辛いとき,悲しいとき。
いつでもこの作品は
わしを支えてくれた。

実家のような安心感,
親の顔より見たミンウ。



FF2の何が好きかっていうと
成長システムなんだわ。
これがもうほんとに秀逸で。

コマンドに応じて対応する
パラメータが伸びるって
いうものなんだけど,
これが何をもたらすかというと
「あらゆる展開に意義が出てくる」




プレイヤー「敵の攻撃痛すぎ! クソゲー!」
システム 「HPと回避レベル上げておいたぞ(スッ
       次の戦闘から楽になるぞ」

プレイヤー「敵硬すぎ! 戦闘終わらねえ!」
システム 「力と武器熟練度上げておいたぞ(スッ
       次の戦闘から楽になるぞ」

プレイヤー「魔法とか意味あんのかよコレ!」
システム 「知性精神と魔法熟練度上げておいたぞ(スッ
       次の戦闘から楽になるぞ」
プレイヤー「バフデバフ強すぎでは…?」(困惑



単純に武器を振るっていれば
力が上がるということだけでなくて,
複数のパラメータに異なる
成長条件を設定することで,
雑魚を瞬殺して戦闘回数をこなすと
ステータスが上がる機会が増えるし,
強敵相手に戦闘が長引くほど
熟練度が上がるしで,どっちに
振れても戦闘に価値があるように
してあるのがすごい。

結果,普通のゲームだと
こちらが高レベルになったら
序盤の雑魚との戦闘には
何の意味もなくなるところが,
FF2だといついかなる敵と
戦っても成長の機会があるから
意味のない戦闘,意味のない行動
というものが存在しなくなっている。

ゲーム全編にわたって
いかなる戦闘,行動もが
有意義なのだ。



たとえばFF2には後の
シリーズにも出てくる
プリン系のモンスターが
初登場するんだけど,
こいつらクッソ硬くて
物理攻撃ではまともに
ダメージが入らないんよ。
じゃあどうするかっていうとさ。

1 逃げる
【メリット】
戦闘時間短縮

【デメリット】
成長機会喪失
回避確率上げてないと延々ボコられる



2 クリティカルヒット狙いでそのまま物理でゴリ押す
【メリット】
力,武器熟練度,回避レベル大幅上昇

【デメリット】
戦闘にやたらと時間がかかる
知性減少リスク大



3 攻撃・補助魔法を使う
【メリット】
知性,精神,魔法熟練度上昇
爽快感

【デメリット】
MP消費
エフェクトが長くてウンザリ
力,体力減少リスク



4 攻撃アイテムを使う
【メリット】
魔法熟練度を上げなくても対応可能
(FC版は熟練度が上がりにくいのでとても重要!)
とっておきの一発をかましてやった感

【デメリット】
アイテム消費
(FC版では1戦闘中に1人2個しか
 アイテムを持ち込めない!)
エフェクトが長くてウンザリ
一部パラメータの成長機会喪失
(逆にいうと一部は上がる)



こんな感じで何を選んでも
「よい結果」が得られるように
なってるんよ。

一方でどの選択肢にも
デメリットがあるから最適解
というものも存在しない。

だからプレイヤーは
自分の哲学に基づいて
好きに行動していいんよ。

その哲学次第では
デメリットがメリットに
感じられることすらあるし!



この特異な成長システムは
一般的に後のサガシリーズに
受け継がれていったという
説明がよくなされているけど,
それは単に経験値とレベルが
ないという点だけであって,
敵の攻撃すらも成長リソース
として評価し,「苦戦」にも
意義を持たせているのはFF2に
顕著な性質といっていいだろう。

敵の攻撃を受けまくったり
貴重なMPを浪費したり
不慣れな装備を使ったりと
プレイヤーが迷走するほど
強力な成長補正がかかって
勝利に近づくというこのコンセプトは。

強敵を倒すとゲインが
大きいというのはほとんどの
ゲームに共通する性質だろうけど,
戦い方が下手な人間にも
フォローが入っている…
とにかく何をしても何かしら
褒めてくれるゲームというのは。



30年近くも昔にレベルも
経験値もない成長システムは
相当斬新だったし,だからこそ
困惑したプレイヤーも多かっただろう。

「パーティの前列に立つ
 キャラには盾を持たせよう」
この一言さえあれば攻略は
一気に楽になっただろうに,
それをあえてゲームの中の
どこでも伝えないあたりに
ややもするとスタッフの
底意地の悪さを覚えつつも,
一方でユーザーの苦戦を見越して
成長システム自体にフォローを
組み込んでおき,どう進めても
クリアできるようにしてある
優しさが温かい。

敵が強すぎる! 難しい!
っていったって結局当時の
チビッコもなんだかんだで
クリアできてたでしょ?

HPを無駄に上げて
二刀流重装備なんていう
最適解とは正反対の
進め方をしていても。

できるようになってるんよ,
そういう計算式になってるんよ。

そもそも100%運ゲーの
ザラキ連打の洗礼を受ける
ドラクエ2に比べたら
魔法防御で即死攻撃を
防げるようになっている
FF2の方がはるかにマシだし。


ストーリーの面でも
「まさかこのタイミングで
こんなところに来ないだろ」
っていうシチュエーションにも
専用の会話が用意されていて
驚かされるんだわ。



いっちゃえばめんどくさい
ゲームなんだよね。
素直じゃない。

けどFF2は我々のすべてを
受け入れ,認めてくれる。

だからわしらはこのゲームの
すべてを愛するのだ。

これまでも,そしてこれからも!

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15:07  |  FF  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2019.06.09 (Sun)

マイノリティ・リポート

週の半ばは30度を超えたと
思ったら今度は肌寒いくらいで
いったい日本はどこへ行くのだ。



ROはさ。
正直悩んでいた。

今回のイベントはわしにとっては
公開処刑に等しかったから。

こんな雑な仕事で初級狩場を
飛ばされるってことは,もう二度と
マップ調整はないんだろうなと
思うと悲しくて悲しくて。



錐がないからスリッパには行けない,
ならば格安のエキサーサイズで
デモパンを狩ろう!

そういえば隣のゴートやドリラーも
けっこういい収集品を落としたな,
DEFの高さはバナナの皮で
なんとかするか。

たまには遠く離れた
エドガ森へ散歩しよう,
エキサーサイズがあるなら
メデューサで一発逆転狙いも
悪くない,ハイオークは大型だが
短剣で戦えるだろうか…。



どこで狩っても稼ぎが
1M出るようになっている!

その日の気分でどこで狩っても
いいようになっている!
何千人といる仲間とともに!

なんという開かれた世界!
なんという自由な空気!

これがオンラインゲームなのか,
ゲームはようやく一本道を
脱却するのか。

21世紀のゲームはここまで
広く大きくなるのか…!



世界を旅して回るほどに
確信を強めていった,
あの驚きと感動が二度と
蘇らないのかと思うと
悲しくて悲しくて。

帳尻合わせでレベルだけ
さっさと上げてその先に
何があるのか?

運営の想定通り動かされる
作業のどこに喜びを
見い出せばいいのか?

彼らの気まぐれで何倍も
何十倍も稼ぎが違ってくるような
壊れた世界の何を愛せというのか?

自分と強さが10倍も
100倍も異なるような仲間と
どう手を携えて戦えというのか…。

バラマキなんていらない。
あの世界を返してほしい。

その思いがずっと消えなかった。



しかし今回そんなわしを
誘うコメントがあってね。

考えあぐねた結果,やるだけは
やってみることにしたよ。

こういう考えを抱いた人間の
感想だし,文句だけ言って
終わりになるかもしれないけど,
耐えられるだけは続けることにする。
まだいちおうテスターだしね…。



前置きが長くなったが,今回のイベント
ミミミのミッションマスター」のレビューだ。

新規スタートでワールドは
久しぶりのブレイザブリク。



5132.jpg
転送NPCのヌヌヌは
スタート地点にいるので
見落とすことはなさそう。



なのでさっそく会場に飛んで…
といいたいがその前に。
5133.jpg
今回のイベントは分厚い教範こそ
取り上げられてしまうものの,
アカデミー(レベルアップボックス)や
ポリン団(三次職マスタープログラム)と
併用できるようだ。


純粋なレベルアップ目的ならば
ミミミだけで十分だったけど,
アイテム回収などを考えると
これらにも手を付けておいても
いいかもしれない。



5134.jpg
ミッションの内容はわしが
いわんでも誰かがいってる
だろうからここでは割愛する。

戦闘職ならば基本的に
討伐はすぐ終わるので,
それと露店ワールド潜入
みたいなすぐ終わるのを
選んでいけばいい。

というかプリーストであっても
期間中は150レベルまでは
ステスキルリセットが自由な
ようなので,新規スタートなら
ある程度までは殴るタイプに
したほうがいいだろう。

各級のミッションをすべてクリア
しても特典はなさそうなので,
ボーナス報酬狙いで3ミッション
だけクリアして次の級を狙って
いった方が早かった。


初級1-1クリアで二次職が終わり,
初級1-2クリアで転生職が終わり,
初級1-3クリアで110くらいになっている。


ここに達していないようなら,
はじめて各級の4ミッション目に
挑む形でいいだろう。

未転生なら一次職のジョブ50に
こだわる必要ないからさっさと
転職していいゾ。



5135.jpg
討伐マップはかつての人気狩場。

自分たちが彼らに何年もの間
冷や飯を食わせておきながら
「昔は人気だったよね~」
みたいなユーザーに媚びた
言を撒き散らす運営には
言葉にできないような怒り
覚えるが,そうではない人は
素直に当時を懐かしもう。



5136.jpg
5137.jpg
道中のミッションのついでに
小金が手に入るようデザイン
されている点は評価したい。

というかこうやって狩だけで
金も貯まるようになっているのが
本来のハクスラゲーなのでは
ないだろうか…。



5138.jpg
転職試験も皆無なので,
ふつうにやると面倒な職を
この機にやってみるのも一興か。

幻想の花がないと
クッソ面倒なAさんとか,
なまじ拡張職だけ上位
転職試験が導入されてる
Rさんとか,K・Oさんとかね。



5139.jpg
勝手が分かってくると
三次転職までは
1時間を切るようだ。



5140.jpg
転職後はミッションを続けつつ
派生スキルを回収したり,
長く続ける気ならばクエスト群を
回していくのもいいだろう。

110台ならば定番の七王家,
テラグローリア,メモリーレコードで
経験値も十分稼げる上に金銭も
うまいし,あとは強いアクセサリが
もらえるロックリッジもいいか。



5141.jpg
1日でここまで育った。



まだ初級だけなので
最終的な評価は控えるものの,
ここまでのイベントだけを
見るならば,短期間にROの
様々なコンテンツに触れつつ,
それもかつてのユーザーが
慣れ親しんだものを織り交ぜて
隔世の感を和らげつつ,
支度金や十分すぎる性能の
初期装備まで手に入る
優良イベントと評価できよう。

レイドリックやカリツが,
亀地上やジュノーの面々が,
ルーンミッドガッツの大地に
生きる,我々が愛した仲魔が
このまま捨て置かれて
よいはずがない! という
義憤に駆られた特殊な人間で
なければ
素直に楽しめるだろう。

そういう人間は…どうしたもんだろう。



続く…かどうかは分からない。

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23:32  |  ブレイザブリク  |  トラックバック(0)  |  コメント(8)

2019.06.05 (Wed)

おうちにおかえり

さあ始まったな!
どこに行けばいいんだ!?
何をすればいいんだ!?



5127.jpg
なにっ!
ミッションマスターは
トライアルテスターでも
参加できるのか!?

ガンちゃんいつになく
太っ腹なだな!

さりげなくゲーム内から
直接ウェブサイトに飛ぶ
機能も追加されてるね。

よーしやるぞおおお!



5128.jpg
!?



5129.jpg



-終了-



いまになって惜しくなったのか
分厚い教範をムキになって
回収しようとするのには笑った。

それなら最初から教範前提で
2/3調整しておけばよかったのに。

分厚い教範切れる前にクエスト
回しきれるか!? みたいな
楽しみ方だってできたろうになー。



170クリア予定だから別に
教範なんかバックしても
全然かまわないんだけど,
イベントやサポートプログラム
みたいなプロ綿でユーザーを
拘束しようという姿勢が
息苦しすぎて止めた。

たとえ公式イベントの
稼ぎの何分の1だろうとも,
教範の使い時くらい
自分で決めるわ!



5130.jpg
それでMDの入り口は
イベント会場のすぐ上に
あったから,これくらいは
覗いていこうと思ったんよ。

でもよく考えたら
おじさんはMDもイベントも
禁止縛りだったのを
思い出したんよ。

わしの戦場はここじゃなかった…。



5131.jpg
λ............<タダイマー



思念体の爪と髑髏で
陰ながら正規ユーザー様の
ストリームを応援する,それが
トライアルテスターのEDDA…!

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20:24  |  オルルーン  |  トラックバック(0)  |  コメント(3)

2019.06.02 (Sun)

どこを見ている?

とうとうスマホ版のROが
動き出したらしいね。

パズドラに代わって再び
ガンホーの主役となれるのか。

そもそもスマホでMMOって
表現しきれるものなのか。

PC版はさっさと打ち切って
スマホオンリーで行くのか…。

興味は尽きないけど,少なくとも
わしがやることはなかろうな。



そしてRO(旧)の方はまた
インタビュー記事が出てた
みたいだけど,なに,また
レベルキャップ解放するのか。

もうみんな175オーラで
キャラスロットが全部
埋まっちゃってるの?
すごいな。

運営が想定するユーザー
というのはいったいどんな
層なのだろうか…。



もともと,ユーザーの
ライフスタイルの変化に
合わせてカジュアルに
プレイできるようにしたって
いう建前でなされたのが
RRだったんだよね。

実際も,実装直後の
血の粛清みたいなのは
どうにも擁護できないけど,
以降のGHMDとか英雄の痕跡
なんかはほどほどの難易度で
万人に開かれていたともいえるし,
仕事で忙しいユーザーが
毎日チョビチョビ回すことを
想定して作られてるなって
いう雰囲気はしてた。

その路線がギリギリ
テラグローリアくらいまで
続いていたけど,
夢幻やロックリッジが
来たあたりから露骨に
ハイエンド中心の運営を
するようになった感がある。

名無しが課金装備の
販促会場になったころ,
あるいは職装備が猛威を
振るいだしたころというべきか。



R化やRR化とちがって
ユーザー視点でははっきりした
メルクマールが見えてこないから
運営の中で何が起きたのか
よく分からないんだよなあ。

血の粛清で生じた減益を
信頼の回復に努めることなく
残ったユーザーからの搾取で
贖うという方針を取った時点で
既定路線だったのかもしれないけど…。



そもそも生体がユーザーから
大人気のコンテンツだっていうのがさ。

真・まったり勢・オブ・ライト
であるところのわしに
いわせてもらうなら,
生体とかトールとかは
廃人の代名詞であって
堅気が近づくところじゃねえ
っていうのが大方のユーザーの
認識だったと思うんよ。

狩場もそこに通う人たちも
怖い
っていうか…。

セル単位での立ち位置を
求められる狭間ですら
煩わしくて,名無しで
みんな仲良く甘い汁吸おう
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー って
いうのが世論だったのでは
ないでしょうか。

それに生体というワードに
惹かれる層ならいまでも
きっと元気に第一線で
遊んでますよ…。



なにがいいたいかというと,
本気でユーザーを呼び戻す
つもりがあるならOD→GD→
監獄→城2の黄金臨時コースを
再整備したほうがいい
のでは
ないかっていうことですよ。

1ワールド15000人と言わず
5000人くらいだったころの
ユーザーからしても今の
惨状を目の当たりにしたら
絶句すると思うんよ。

そこにきて
「いまのROは課金装備が
 すべてだから!
 お前さんが何ヶ月もかけて
 作った木琴マフラーとか
 なんの意味もないから!
 とりあえずこれ恵んでやるから
 早く新しい世界のルールを
 覚えるんだぞ!」
っていわれて復帰者が
喜ぶとガンちゃんは本気で
お考えなのでしょうか…?

あの自由な空気に慣れ親しんだ
ユーザーがゆりかごから墓場まで
お使いクエストで管理されて楽しいと
お考えなのでしょうか。

ちょいとハードランディング
すぎやしないでしょうか。



復帰者にせよ初心者にせよ
まず必要なのは当時の環境…
つまり臨時広場なのでは?

装備や経験値のバラマキではなく,
そういったものがなくても楽しめる環境
こそがROの隆盛の基礎だったのでは?



なればいまこそ作ろう!
第2のブレイザブリクを!

イベントもクジパッケも
MDも対人戦もない,
純粋な狩のための世界,
ROに慣れてもらうための
ワールドを。

トライアルアカウントは
全部そこに集めて。

レベルキャップを
130くらいにして,
そこまで上げたら
魂の管理者から
ゴーサインが出て。

それまで集めた装備を
持って本ワールドへと
巣立っていく…!

せっかくのワールド倉庫と
キャラデータのコピー機能だ,
ここで活かさずどこで活かす!



なんだかんだいって生体
という単語には力がある,
ある種のユーザーの呼び水に
なることは間違いないだろう。

そしてこのゲームにはまだ
秘められたポテンシャルが
いくらでもあることもまた
間違いない。

それをどうやって後に
つなげていくかは運営の
双肩にかかっている。

彼らが刹那的な視野から
脱却して中長期的な展望を
持ってくれることを願ってやまない。
期待しているぞ!

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11:43  |  オルルーン  |  トラックバック(0)  |  コメント(7)
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