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2016.05.29 (Sun)

いつか帰るところ

というわけで今回も終わり。
久しぶりに二次職の狩りをガッツリと楽しめた。
ほんとここらへんの面白さは変わってないなー。
このまま電子の海に沈めておくのは実にもったいない!

別に高級装備が必要なわけでもなし,
もっと流行ってもいいだろうになと
思いつつも流行らないものよく分かる。
だってバリオやMD回しのほうが何倍も稼げるもんね。

経験値効率と狩の楽しさを両立させるのはなかなか難しいな。
かつてのOD,GD,監獄,城2臨時のように,
ともすれば相反する2つをうまく融合できるかどうか。
まさにここが運営の腕の見せどころだと思うので,
今後の調整に期待したいところだ。
調整困難なら転生実装前のクラシックサーバーを作ってくれてもいいのよ。



んで今話題のリベリオン。
なんでやらないのかというと…買ってしまったのだ。
VitaのアーカイブスでFF9を。

FF9といえば!
クッソ長いロード時間,マッタリとした戦闘シーン,
ボス戦はひたすら盗賊に出番を回すダチョウ倶楽部ゲー,
ディスク3枚目の後半になるまでまともに
パーティ編成ができない怒涛のストーリー展開,
(自分探しとかいいからクイナで青魔法覚えさせてよ!)
本編とは全く関係ないの最強武器のためにやらざるを得ない
”リアルシベリア強制収容所”ここほれチョコボ,
後々合成で使うかもと思うと装備品が売れなくなる恐怖,
そして実際に期間限定でしか入手できないアイテムが
強アイテムに生まれ変わるという鬼畜仕様,
ボリュームがありすぎて実態が掴めないサブイベント群,
鬼人マーカスを生み出した地獄の成長ボーナス…。

種々の心折設計が積み重なり,FFシリーズひいては
コンシューマーゲーム自体からわしが手を引く
直接の原因となった因縁の作品だった。



いやーあのときはほんと絶望したよ。
これからのゲームは映像表現のために快適さを失っていくのか,
クリエイターの自己満足を延々見させられることになるのか…って。

そんなわけでシリーズによっては200周も回している
FF狂のこのわしもFF9だけはわずか2周回しただけで,
それから10年以上まったく触れることがなかったのだ。



それがなんでいまさらまた買い直してまで
やろうかと思ったのかというと。

心残りだったんだよ。
FF9自体がえらい気合の入った作りに
なっていたことだけは間違いないので,
それを楽しめなかったのはわしの側の問題というか,
楽しめる方法があったんじゃないかと。
それを確かめたかった。



んで実際に今やってるけど,ずいぶんと楽しめてるわ。
今回は基本的にあらゆる要素を無視してとりあえず
クリアできればいいやというスタンスで臨んでるんだけど,
これだとすっごい気楽に遊べてる。
実際ほとんどの要素は無視してもクリアに支障はなさそうだし。
出てくる敵をかたっぱしからクイナに食べさせてれば
とりあえず青魔法は揃っていくし。

スタッフへのインタビューの公開などによって
いまだから分かることだけれども,
9のサブイベント群がやたらと充実しているのも
マスメディアによる攻略情報の公開をブロックしていたのも
プレイヤー間における情報交換で楽しんでもらいたいという
制作側の意図によるもの…基本的には一本道の
ストーリーでありながらも進行にブレをもたらすことによって
それらを活性化させたいということだったようだ。

「チョコボで穴掘ったら強い武器が出てきた」「森に精霊が出てきた」みたいな
やりとりがなされることで世界が広がっていくことを期待しての仕様だった。
つまり,1人で要素をコンプリートしてもらうことが
主目的ではなかったのかもしれない。

6の魔石ボーナスもそうだったけど,そういう意味では
9はあらゆる要素をコンプリートしなければ気が済まない
神経質な人間とはあまり相性がよくなかったのかもしれないな。
中にはそこで敢えて針の穴を通すかのような完璧な
進行ルートの確立に情熱を傾けているプレイヤーもいるようだけど…。



いずれ,FF9もわしの「いつか帰るところ」になったようで,
大変に満足している(ロード時間の長さを除いて)。
もう一度確かめてみて本当によかった。

今回のように好きなところだけつまみ食いするような
進め方で2,3周したら,今度は逆に何百時間もかけて
ジーックリと世界を見て回ってもいいかもしれないな。
なにより世界観が秀逸なゲームだからなあ。

そんなわけでリベリオンは忘却の彼方へと吹き飛んでいったのであります。

テーマ : FINAL FANTASY シリーズ - ジャンル : ゲーム

15:11  |  FF  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

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