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2012.08.13 (Mon)

ホホアナの底から

よーしメタルマックス3またクリアーしたぞーっと。
今回のコンセプトは「ダブルエンジン戦車使用禁止」。
タンクオブタンクス・レッドウルフも,SEラッシュの鬼イカレタンクも
主砲5門のラスプーチンも全部禁止。
することによって,普段使っていない
バイクや軽車両にスポットを当てようというもの。



実際プレイして分かったのは,

・ 別にダブルエンジン戦車がなくてもクリアに支障はない
・ バイクや軽車両にも豊かな特色がある


という点。



特にバイクは,

・ 重戦車に比べて改造費用が安い
   (ラスプーチンのフル改造費用450,000Gに対してチョッパーは20,000Gで済む。
    ただし,モトクロッサとサイファイはフル改造すると重戦車並みの費用が…)
・ 改造レベルが上がるとラッシュや迎撃能力といった優秀な特性がデフォルトで付属
・ 乗車状態でアイテムが使える


という具合にユニークな長所があり,
必ずしも重戦車より見劣りするものではなかったみたい。
このゲーム,スイミンDXを使い続けるとラスボスもワンサイドゲームになる(反転)ので
3番目の特徴は地味に強力。
SPが低くなりがちな戦車に携帯バリアを貼ったりできるしね。

バイクは乗り手が外に出てるから,戦車と違って敵の砲撃が直撃したり
睡眠ガスや混乱ガスを食らって状態異常になることがあるんだけど,
その欠点を差し引いてもなお「非常に有用」といえそうだ。



軽車両もなかなか。
パトカーはわずか7,500zの改造費でバルカンラッシュが入手でき,
雑魚散らしには最適。
終盤はさすがに力不足かと思いきや,
機銃を改造しまくれば最強火力に返り咲くという超展開。
ある意味優遇されすぎ。
ちなみにパトカーの名前は毎回ピーポ2030です。



バイオタンクはぬめぬめ細胞集めが尋常じゃなく時間がかかるけど
(たぶんその時間を金稼ぎに費やして他の戦車を強化した方が楽に進める),
そこさえ我慢できるなら装備に金がかからない点は素晴らしい。
やたらと車体が軽い点も○。

ただ,このバイオタンク,
レベルが上がると自動的に装備が強くなるのはうれしいんだけど,
戦車の成長スピードとゲームの進行速度があってないのが問題。
レベル60くらいで最終段階まで成長してくれないと,
たぶんみんな先にゲームをクリアしてしまうと思う。

2周目で遊ぶような人は,それこそ重戦車をガンガン改造するだろうから
ますます出番がなくなるわけで…。
だめんずなアナタにおすすめ。



スカウターとツングースカは,正直いって地味で
たぶんほとんどのプレイヤーが荷物置き用の牽引車としてしか
使ってないんじゃないかと思って,今回あえて使ってみたんだけど…。

スカウターは,フーディーニにすると
入手時期のわりに優秀なトルネードファイアが使える点がメリットかな。
会心の一発の有無を除けば,主砲1機銃1SE3という構成は
レッドウルフⅢよりも火力があるかも。
わしはそのまま225ミリヒュドラとファイアボールを積んで
対ジャガンノート戦車として運用したけど,なかなかがんばってくれたと思う。



ツングースカは,特攻ムウロメツまで改造してSEラッシュすれば,
イカレタンクやディノヒウスと比べてもそこまで見劣りしない程度の火力は確保できる。
総改造費用が重戦車の半分以下であることを考えれば,
コストパフォーマンスはいい
んじゃないかな。
あとはエンジン1個分の装甲タイルを迎撃能力で補う感じ。



ぶっちゃけ,ゲーム本編をクリアするくらいならフル装備の軽車両でもSPはもつし
(携帯バリアやメカニックのタイル貼りを使うことはあるけど),
土星クラゲとギガンティーガーという2大裏ボスを相手にしない限り
シングルエンジンとダブルエンジンの差はそこまで決定的でもないのでは?

というのが正直な感想。

中盤,ツングースカのSP700とかだったけど,
ボス戦はバイク乗りが携帯バリアを使ってやり過ごせたし。
むしろ,これくらいのほうが小手先の技術でピンチを切り抜けてる感じが出て
遊んでて楽しい。

まあ,装甲はないよりあった方がいいに決まってるし,
重戦車の真の魅力は主砲5門のツァーリプーシュカに代表されるような,
主砲・SEをフル活用できる火力の厚さにあるだろうから,
それはバイクや軽車両には真似できないわけだけど。



「ぼくのかんがえたさいきょうのせんしゃ(最終地点)」を見越すと
重戦車の優位は覆らないと思うけど,ゲームクリアだけを考えた場合,
また違った運用があるのではないかというのが
今回バイクと軽車両を使ったプレイで得られた感想。

わし自身,ゲームクリア後も延々レベル上げをして楽しむタイプではなく,
トライアンドエラーを繰り返しながら「快適にゲームを進める方法」を
構築していくことに喜びを覚えるタイプ
なので,
わずか20,000Gで改造レベルを最大にできる
チョッパーに出会えたのは今回最大の収穫だった。
今後の運用に組み込んでいくことにしよう。



そういう意味で,もうひとつ今回のプレイで価値を見直したものがある。
それはレンタルタンク。
大抵その街についたときのこちらの戦車よりも弱いクルマしか貸し出されないため,
今までは道中で全滅して路上に放置されてる戦車を回収するときくらいしか
使うことのなかったレンタルタンク。
今作ではなんと修理屋が戦車の回収までしてくれるようになって,
いよいよ存在価値が消滅したかと思っていたけど,
これ,早解きしようと思うと途端に輝くね

具体的にいうと,ベイビーロックで放り出されたあと,
あらゆるイベントを無視してラスティメイデンに行き,
レンタル4号を借りると無双状態になる。
イカレタンクも超流動デカプリンもサルモネラスも木っ端微塵。



こういう,一見するとなんのためにあるんだかよく分からないモノの根底にある
スタッフの真意に触れられた瞬間,わしはニヤリとせざるを得ない。
だから何度も同じゲームで遊んじゃうんだよなあ。










追記
たった今,軽車両パーティ(チョッパー,モトクロッサ,スカウター)で
土星クラゲとギガンティーガーを撃破できた。
主人公のレベル70(急遽作ったメカニックに至っては30),超改造なしという
「普通にゲームクリアした状態」でそのまま突っ込んで勝てたので,
メタルマックス3のあらゆる局面において
装甲タイルの差が戦力の差ではないことが証明されたようだ(キリッ

まあ,その戦い方が

「すべてのSE枠にレーザーゴーゴンに積んで
 ソルジャーがひたすらバイクからマグナムガデスを撃ちまくる」


というものだったんで,軽車両が有用というより
ソルジャーとマグナムガデスが強いという結論に落ち着きそうだけど。
いやでもバイクなればこそ車上から人間武器で攻撃できるわけで,
やっぱり軽車両の強みか。

ちなみにレーザーゴーゴンを複数装備すると,
上から順番に攻撃を防いでくれるようだ。
(1回の攻撃を同時に迎撃するなどという
 間抜けな展開にならなくてほんと助かった。)

つまりレーザーゴーゴンを2つ積めば
200発近い攻撃をシャットアウトできるわけで,これは強い。
フーディーニにしたスカウターが難攻不落の鉄壁要塞となろうとは,
誰が予想できただろうか。



バイクだと人間武器に使用回数制限がないことを生かして
持久戦に持ち込むとか,こんな戦法も取れるんだなあ。
今までは重戦車で主砲SEラッシュしか頭になかったけど,
乗り手との組み合わせ次第で色々な戦い方ができることが分かってちょっと感動してる。
奥が深いゲームだ。

テーマ : レビュー・感想 - ジャンル : ゲーム

23:54  |  メタルマックス3  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

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